品質へのこだわり

Quality

品質方針

“プロと思うな初心忘れず”

お客様のニーズ（品質・コスト・納期）に合わせ、
よい製品を早く、安くタイムリーに供給します。
このために、全社員がベクトルをあわせ
品質経営システム（QMS）を継続的に改善します。

品質管理をおこない、加工品の画像検査を欠かさず行います。また、不良品については原因の内訳を集計し、定期的に対策を講じています。工場内では5S活動を行い、常に整理整頓を心がけます。

部材の調達から製品の納品に至るまで丁寧な作業を心がけます。具体的には、加工前の部材を1本1本研磨し、加工後には光沢材に漬けるなど、あらゆる工夫で最高品質の仕上がりを実現しています。

常に最新の設備を導入することが、神田製作所の品質を支えています。三次元測定機やCNC画像測定器などの検査機器や、加工機の導入も定期的におこなっています。また、バーフィーダー（自動棒材供給機）を導入、自動化ラインも製作し、高精度な量産対応が可能です。